ネット情報だけでは解らない薄毛治療の全貌を解明

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薄毛治療おすすめクリニック3選

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本当に効果のある薄毛治療を探せ » 薄毛の原因!AGAとは? » AGAは遺伝する?

AGAは遺伝する?

薄毛と遺伝の関係性や、AGAが遺伝する仕組みについて解説します。

薄毛は遺伝するという噂は本当か

遺伝の決め手はアンドロゲンレセプター遺伝子

残念ながら、AGAを原因とする薄毛に関しては、遺伝するということがわかっています。なぜならば、AGAの原因物質であるDHTという男性ホルモンの影響を受けやすいかどうかは、アンドロゲンレセプター(男性ホルモンレセプター)遺伝子と呼ばれる遺伝子によって決まってしまうからです。

男性型脱毛症の発症には遺伝と男性ホルモンが関与するが、遺伝的背景としてはX染色体上に存在する男性ホルモンレセプター遺伝子の多型や常染色体の3q26や20p11に疾患関連遺伝子の存在が知られている。

引用元:日本皮膚科学会ガイドライン-男性型脱毛症診療ガイドライン(https://www.dermatol.or.jp/uploads/uploads/files/guideline/1372913421_2.pdf)

アンドロゲンレセプターの感受性が高い人というのは、いわば花粉症になりやすい人や、お酒に弱い人と同じです。アンドロゲンレセプターのDHT感受性が高いと、少量のDHTでも、AGAが発症しやすいのです。

アンドロゲンレセプターの感受性を決める遺伝子は、X染色体に存在します。男子が生まれるときは、父親からY染色体、母親からX染色体を1つずつ受け取って生まれるので、AGAは常に母親からの遺伝になります。

「母方の祖父の頭が薄いと…」その噂の真相は?

よく、母方の祖父が薄毛だと、その薄毛が隔世遺伝で遺伝するといわれていますが、この話は前述した話と矛盾してしまいます。

遺伝子上、性別を定義するものは染色体であり、女性はXX、男性はXYで表されます。 男性の場合、母親からX染色体を、父親からY染色体を受け継ぎます。薄毛の原因となる遺伝子は、X染色体にあるため、薄毛は母親から遺伝すると考えられるのです。女性ホルモンの影響により、薄毛遺伝子を持っていたとしても、女性は男性に比べて薄毛の症状が出にくいといわれています。そのため、母親が薄毛ではないから大丈夫と安心はできません。母方の祖父が薄毛なら、薄毛の遺伝子を受け継いでいる可能性はかなり高いといえます。

引用元:親和クリニックHP(https://shinwa-clinic.jp/column/37/)

これはあながち間違いではないのですが、隔世遺伝という点が間違いです。実は、母親にも祖父のアンドロゲンレセプター遺伝子を持ったX染色体がしっかり遺伝しているのです。しかし、母親は女性であるため、そもそも男性型脱毛症であるAGAは発症しないということです。

5αリダクターゼの活性も遺伝する

DHTを感受しやすい体質が遺伝するほかに、DHTを生み出しやすい体質が遺伝することもあります。これを決めるのが、5αリダクターゼの活性の高さです。

現在わかっている薄毛に関する遺伝子は2つです。
  • 5αリダクターゼの活性の高さを決める遺伝子
  • アンドロゲンレセプターの感受性の高さを決める遺伝子
そもそも薄毛は、テストステロンが変化したジヒドロテストステロン(DHT)が原因であることがわかっています。 ジヒドロテストステロン(DHT)は、テストステロンに5αリダクターゼが結合することによって生成されるものです。 家系に薄毛がある人がテストステロンを投与することによって、薄毛が進行したのは5αリダクターゼを生まれつき多く持っていることを指しているのです。

引用元:湘南美容外科 AGA薄毛治療情報サイト(https://www.rs-clinic.com/menu/aga_gene.html)

「優性遺伝」とは、対立した遺伝子があっても、優位な遺伝子の性質が表れることです。実は、薄毛を引き起こす要因である5αリダクターゼの活性を持つ遺伝子は優性と呼ばれる遺伝子なのです。そのため、父親か母親のどちらか一方でも5αリダクターゼの活性が高い遺伝子を持っていれば、子供にも5αリダクターゼの活性がある遺伝子が受け継がれているのです。

引用元:湘南美容外科 AGA薄毛治療情報サイト(https://www.rs-clinic.com/menu/aga_gene.html)

高い5αリダクターゼの活性を持つ遺伝子は、優性と呼ばれる遺伝子です。そのため、父親か母親のどちらか一方でも5αリダクターゼの活性が高い遺伝子を持っていると、5αリダクターゼの活性がある遺伝子が子供に受け継がれてしまいます。

父親がAGAを発症している場合、5αリダクターゼの活性の高さが遺伝している可能性があるので、注意したほうがよいでしょう。

ただし、遺伝の薄毛への影響力は、25%程度といわれていますので、あくまで遺伝で全てが決まるというわけではありません。どうしても気になるという人は、病院で遺伝子検査をしてもらうこともできるので、相談してみるのもおすすめですよ。

まずは専門家に相談!

毛髪のメカニズムやあらゆる知識もネットで調べるとさまざまな情報が見つかります。確実な薄毛治療のためには、正しい知識で的確な治療方法を選択することが重要です。まずは、カウンセリングの充実した専門クリニックで、医師に相談してみてはいかがでしょうか。

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